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ダイアログ 

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会社情報

経営理念

モノローグからダイアローグへ。
 
ダイアログは「世の中に対話を増やす」ために存在しています。
対話をすることは、他者に興味をもち、観察し、想像し、考え、よりよい関係を築くこと。
 
いま、社会が抱えるたくさんの問題や争いごとの根底には「相手への想像力の欠如」という大きな問題があるように思います。
モノローグ〈ひとりごと〉だらけの世の中を変えるためにはどうすればいいのでしょうか?
 
私たちの答えは、パブリックリ・レーションズ。
PRを通じて、社会にダイアローグ〈対話〉を増やしたい。
人と人、人と社会、企業と顧客、候補者と有権者・・・ひとつひとつの事例で対話を増やすことが、社会を変えることにつながると考えています。

会社概要

屋号:ダイアログ(株式登記申請中:2008年5月現在)
所在地:滋賀県大津市衣川1丁目24−51
TEL/FAX:077-514-7088
E-mail:info@dialogue.bz

代表 松田馨について

選挙プランナー松田馨1980年広島県生まれ
京都精華大学人文学部卒業
デザイン会社、大学入試広報課勤務を経て2006年に独立
ダイアログ代表 / 選挙プランナー(日本最年少:2008年4月時点) 
 
2006年7月の滋賀県知事選挙において嘉田由紀子氏の選挙プランナーとして活動。
滋賀県民に関するリサーチ、過去の選挙結果のリサーチ、対抗馬のリサーチを行い、無党派層の票を掘り起こすという戦略を立案。嘉田氏のメイクやカメラマンへの指示、立ち居振る舞いに関するアドバイス、選挙広報物のディレクションを行う。
5月段階の電話調査ではわずか2%の知名度しかなかったが、「もったいない」のキャッチフレーズが県民に受け入れられたこともあり、自民・民主が推薦した現職を破っての当選という快挙を達成した。
嘉田氏当選後は1ヶ月間秘書を務め、現在はかだ由紀子と歩む会(後援会)の幹事も務める。
 
嘉田氏当選後は選挙プランナーとして関西を中心に活動。無所属・市民派候補の選挙をコーディネートすることが多い。
選挙に関する講演・執筆なども行っている。
 
■メディア掲載
【PDF】「転換」嘉田新県政 新知事誕生(中)戦略と自治意識が合致(2006年7月5日京都新聞朝刊) 
 
■論文
橋爪紳也・松田馨(共同執筆)『衰退する大阪は救われるか』(中央公論08年2月号掲載)