選挙コーディネート
みんなが政治に興味をもち、投票に行く──そんな社会をつくりたい
有権者の政治にたいする無関心、投票率の低さをなんとかしたい。
私たちの本音です。
一票は回り回って未来の自分に返ってくる。投票に行かないということは、有権者が社会と対話をしていないということ。未来を放棄したと同じことです。
選挙コーディネートという企業活動をとおして、特に未来を生きる若い人たちに社会や政治に関心をもってもらい、みんなが政治参加する社会をつくりたいと考えています。
社会を変える手段としての選挙をお手伝いします
私たちは、選挙で勝つことのみを目的とした業務については一切お請けできません。
政治で社会を変えたい、もっと良くしたいと考えている方にとって、選挙は「手段」であると考えます。この手段と当選を経てはじめて、目的を達成するためのスタートラインに立つことができるのです。
私たちの役割は、このような考えの候補者が当選するためのお手伝いをさせていただくこと。まず、ご相談ください。
豊富な選挙コーディネート実績による総合的なサポートを提供
選挙区情勢、選挙の種類、さらには候補者のパーソナリティなどの情報を的確に整理し、候補者の差別化につなげます。社内デザイナーによるイメージを統一した印刷物の提供が可能です。若い私たちならではの知恵とアイデアを提案させてください。
また、選挙は短期決戦。資金、スタッフ、時間などを常に把握した上で、最も費用対効果の高い戦い方を選択します。豊富な経験と実績があるからこそ、候補者にとって最も費用対効果の高いサポートが実現できます。
選挙における実績
2006年7月
滋賀県知事選挙において、嘉田由紀子氏の選対にて20代唯一の役員として広報全般を担当。嘉田氏当選後は1ヶ月間秘書を務める。
2006年11月
滋賀県近江八幡市長選挙において、冨士谷英正氏(現近江八幡市長)の選挙PRを担当。
2007年1月
滋賀県余呉町長選挙において、二矢秀雄氏(現余呉町長)の選挙PRを担当。
2007年4月
滋賀県議会議員選挙において、「対話でつなごう滋賀の会」の広報担当を務める。公認4名、推薦(多党公認含む)8名の当選により、自民党の過半数割れを実現(滋賀県議会初)。知事と議会両方の政権交代を実現した日本初の快挙として、サンデープロジェクト(ABCテレビ、07年8月12日放送)にて特集が組まれた。
2007年11月
大阪市長選挙において、橋爪紳也氏の選対広報担当を務める。橋爪氏は4位落選という結果であったが、大阪市長選挙の歴史において、大きな組織や団体推薦無しで候供託金没収点を超える票を得た初の候補となった。
2008年1月
滋賀県大津市長選挙において、黄瀬紀美子氏の選対事務局長を務める。立候補表明が告示日一ヶ月前と大きく出遅れたが、民主党・連合滋賀・対話の会の共同戦線によって二期目の再選を目指す現職をあと一歩(3639票差)のところまで追いつめた。
2008年2月
滋賀県草津市長選挙において、橋川渉氏の選挙PRを担当。橋川氏は現職との303票差の接戦を制し、当選。